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5月29日（水）光邦EYE'Sまとめ
「感情の出し方を考える」
※感情的になって、一つの物事について言い合うのは
本気で向き合っている証拠。
※怒りのままに、当り散らすのではなく、感情を整えてから
きちんと叱る事が大切。
※大事なのは感情を出した後に、
※説明不足を棚に上げて、理解不足を責める論理的でない叱り方が
まかり通るのは建設的ではない。
※怒らない育児は不自然だと、子供が相手の感情を
読み取れない人間になってしまう可能性もある。
《まとめ》
感情の管理・マネジメントが出来ている人がいる一方で、
感情を抑え過ぎるあまり、怒りや喜びの出し方が分からない方や、
逆に理性が飛んで、リミッターが外れちゃう人もいるようです。
感情も音のボリュームと同じで、まわりの環境などによって、
臨機応変に強弱をつけたり、ONとOFFを上手に
コントロールする事が重要なのかもしれません。