
今年8月、川崎市麻生区岡上で、
市内産のワイン用ブドウだけを使った初めてのワインが完成しました。
酒税法改正により、今月からワインの名前に地名を入れる条件が
厳しくなるため、これが「川崎ワイン」を名乗れる
最初で最後のワインとなるそうです。
この「川崎ワイン」、なんと発売初日で完売するほどの大反響!
残念ながら購入できなかった方も多いかと思いますが、
実はまだ、味わう方法があるそうです。
今朝は「川崎ワイン」を作った農業生産法人カルナエストを
経営する山田貢さんにお話を伺いました!
「農業生産法人カルナエスト」さんは
農業の6次産業化を柱に、農作物の生産・加工・販売までを行っています!
年間100種類以上の野菜を生産しジャムや漬物などを自社直売所や
レストランで販売などもしています!
他にも、ワイン用ブドウの栽培までを学べるワインスクールや
近畿大学と連携し地ビールの販売なども行っています!
本日お持ちいただいた「川崎ワイン」の特徴は、
正式名称は「蔵邸ワイン・岡上ロゼ」で
すっきりとした飲み口のロゼワインの辛口。
華やかな香りが特徴で、どんな料理にも合うワインなんです!
そして、
川崎ワイン、農業生産法人カルナエストさんのことがもっと知りたい!
といった方は農業生産法人カルナエストさんのホームページをチェックしてみてください!
山田さん本日はありがとうございました!!