ちょうどいいラジオ - Fm yokohama 84.7

10月11日(木)光邦EYE'Sまとめ

テーマ:『世襲制、親の仕事に興味ある?』

  

■継ぎました・継ぎたかった

◎実家が工場。部品や工具をいじって物づくりが遊び。男だったら継いでいたかも。

◎意識はしていなかったが、結果父と同じ道へ進んでいました。遺伝子の問題?

◎父は市役所の土木課。自分は学校の先生。公務員として地域のために働いています。

   

■継ぎたくなかった・継いでいない

◎父はサラリーマン。背中を見て育っていないせいか、全然違う道へ進みました。

◎実家が会社を経営。七光りで甘えて生きてきたので、大変な社長業は継ぎませんでした。

◎世襲で会社を継ぎましたが、業績悪化でクビになりました。継がなきゃよかった!

   

「ちょうどいいラジオ」リスナーは、意外と(?)世襲制に対して、理解があり、

「親の仕事を継ぎたかった」「継いでいる」という人も多かったです。

しかし、たたき上げの方からは、「やはり、二代目・三代目は甘えている」

「イチから開拓しなくてもいい、二代目の方が楽」という意見もありました。

   

しかし、実際に、「家を継がないといけない」「継いでいる」という方からは、

世間のイメージである「楽な特権階級」とは違い、「かなり大変」という意見ばかりでした。

継ぐ人も、継がない人も、仕事は大変。

今回のテーマを通して、大変だと分かっていても「親の仕事を継ぐ」という決意は、

すごい、と改めて知らされました

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