今日の光邦EYE'Sは『ギョーカイ用語』でした!
たくさんの業界用語が寄せられましたよ〜
【保育士】
・園児のことは、「お客様」で、うるさい上司を「バブちゃん」と呼んでいた。
【航空用語】
・「国内」のことを、アメリカンコーヒーといいます。
アメリカンコーヒーは「濃くない」からです!
【産業廃棄物業者】
・お客様にお渡しする伝票を「マニフェスト」という。政治家みたい。
【アパレル】
・値引き前の価格を「プロパー」、社員割引の事を「社販」という。
・洋服の値札を付ける、プラスチックの透明のわっかを「えのき」と呼んでいる。
カタチがキノコっぽいから。
【タクシー】
・「回送」のことを「海藻」のダジャレで「ワカメ」と言います。
夜ひとりで運転するのは危険なので、意外と隠語が多い業界なんです。
【港湾関係】
・「明日のデバンは、何ギャングで行きますか?ステベの具合によっては、
ノーチャブかも」。これを訳すと、「明日の貨物のコンテナ出しは、何チームで
やりますか?船内荷役の進み具合によっては、休憩なしかも知れませんね」
という意味です。わかる人は、港湾関係者だけだとおもいます。
【警察】
・職務質問を受ける人が多く、おそらく腹が立つ人もいるかもしれませんが、
一言で乗り切る用語がありますが、ここではとても言えません。
光邦さんにハマスタでお会いしたら、こそっと教えます。
みなさん、本当に、色々な職業に就いていたり、経験があることがわかりました。
「業界用語だけでも覚えるのが大変」!という人がいたり、新人の時に、意味が分からず、
失敗してしまった!という人もいて、どの仕事も大変なのが伝わりましたが、ベテランになると「業界用語と気づかず使っていた」「プライベートでもつい使ってしまう」などという意見も。
「ギョーカイ用語」で失敗した人も、笑い話にしていることから、「用語」を覚えられずに辛い思いをしている新人さんも、頑張れば楽しい「ギョーカイ生活」が待っているかもしれませんよ!