ちょうどいいラジオ - Fm yokohama 84.7

6月14日(木)光邦EYE'Sまとめ

今日の光邦EYE'Sは『ギョーカイ用語』でした!

たくさんの業界用語が寄せられましたよ〜

 

【保育士】

 ・園児のことは、「お客様」で、うるさい上司を「バブちゃん」と呼んでいた。

【航空用語】

 ・「国内」のことを、アメリカンコーヒーといいます。

  アメリカンコーヒーは「濃くない」からです!

【産業廃棄物業者】

 ・お客様にお渡しする伝票を「マニフェスト」という。政治家みたい。

【アパレル】

 ・値引き前の価格を「プロパー」、社員割引の事を「社販」という。

 ・洋服の値札を付ける、プラスチックの透明のわっかを「えのき」と呼んでいる。

  カタチがキノコっぽいから。

【タクシー】

 ・「回送」のことを「海藻」のダジャレで「ワカメ」と言います。

  夜ひとりで運転するのは危険なので、意外と隠語が多い業界なんです。

【港湾関係】

 ・「明日のデバンは、何ギャングで行きますか?ステベの具合によっては、

  ノーチャブかも」。これを訳すと、「明日の貨物のコンテナ出しは、何チームで

  やりますか?船内荷役の進み具合によっては、休憩なしかも知れませんね」

  という意味です。わかる人は、港湾関係者だけだとおもいます。

【警察】

 ・職務質問を受ける人が多く、おそらく腹が立つ人もいるかもしれませんが、

  一言で乗り切る用語がありますが、ここではとても言えません。

  光邦さんにハマスタでお会いしたら、こそっと教えます。

みなさん、本当に、色々な職業に就いていたり、経験があることがわかりました。

「業界用語だけでも覚えるのが大変」!という人がいたり、新人の時に、意味が分からず、

失敗してしまった!という人もいて、どの仕事も大変なのが伝わりましたが、ベテランになると「業界用語と気づかず使っていた」「プライベートでもつい使ってしまう」などという意見も。

「ギョーカイ用語」で失敗した人も、笑い話にしていることから、「用語」を覚えられずに辛い思いをしている新人さんも、頑張れば楽しい「ギョーカイ生活」が待っているかもしれませんよ!

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