今日の光邦EYE'Sは「子供の習いごとは必要？」でしたが…

【必要】　　　　９５％
【必要じゃない】　５％

　
■「必要」派からは、こんな意見がありました…
◎学校外に、友だちもたくさんできるし、技術も習得できる。なので、大きな意味がある。
◎生まれつき、体が弱かった娘が、水泳でウソみたいに健康になった。
◎実際に才能が開花して、プロになった人たちが身近にたくさんいる。

　
■「必要じゃない」派からは、こんな意見がありました…
◎親の押しつけはおかしい。2～3才児の習い事は、絶対本人の意思じゃない！
◎共働き家庭。送迎や係りが大変なので、通わせる余裕がないです。
◎子どもは大人より体力がないので、大人の感覚で、詰め込みすぎると疲れてかわいそう。

　
ちなみに…
■「習ってよかった」のは、
・字の美しさを褒められて、人間性のイメージも良くなる「書道」「習字」
・計算が早い、数字に強くなる「そろばん」
・体が丈夫になる「水泳」
・日常や、心が豊かになる「音楽」（ピアノ、エレクトーンなど）
・礼儀やチームワークを身に着けられる「野球」

　
■「習えばよかった」のは、
・英会話　…　「仕事でまさに、いま必要だから」「就きたい仕事で必要だった」
・ピアノ　…　「置かれたピアノを見るたびに、弾けたらモテるのに！と思う」
　　　　　　　「西田敏行の『もしもピアノが弾けたなら』が頭の中をぐるぐる回る」
…でした！みなさんも納得でしょうか？

　
やはり、親の押しつけよりも、本人のやる気が、続いて＆成長するコツのようです。
「習い事に通わせたい派」の親御さんは、是非参考にしてみて下さい！