今日は8時台に新潟県十日町市博物館の館長佐野誠市さんにお話を伺いました！

この夏に東京国立博物館で「縄文展」が開かれたり、
今年、日本とフランスの友好関係が築かれて160周年を記念して、パリで行われる、
日本文化の魅力を伝えるイベント「ジャポニスム2018」で縄文土器が公開されたりと、
縄文土器に対して注目度が高まること間違いなし！

その中でも新潟県十日町市博物館は国宝「火焔型土器」を所蔵されています。

火焔型土器は、燃え上がる焔を思わせるような造形美を誇る縄文時代中期を代表する土器です！

縄文時代は何万年も続いていたにも関わらず、とても平和な時代であり、
そのことから五輪の聖火台を縄文土器のモチーフにする案もあるとか！
2020年には国立競技場に大きな縄文土器が見られるかも？？

今週末1月20日（土）21日（日）には
日清カップヌードルミュージアム横浜で縄文体験プログラムが実施されます！

縄文時代の文化や習俗をわかりやすく紹介したパネル展示のほか、
オリジナル縄文土器型カップヌードルストッカーを親子で手づくりする、
体験型ワークショップもあります！

この機会にぜひ！！

佐野館長、ありがとうございました。