
本日は、
横浜市西区にあります、
有限会社 松島写真館の取締役松島敏章さんにお越しいただき、
お話を伺いました!
松島写真館は、
明治時代末期、1902年に創業。
創業以来、115年以上もの間、
横浜でさまざまな写真撮影を手掛けていらっしゃいます。
家族写真はもちろん、小学校・幼稚園など、
学校写真の撮影、アルバムの企画制作などもおこなっています。
2010年4月には、スタジオをリニューアルオープン!
最新の設備を備えた、かわいいデザインの店舗が好評となっています!
松島写真館は明治時代末期、
日本の庶民に写真が浸透していった時代に創業しました。
江戸から明治にかけ、
西洋からビール、パン西洋野菜、石鹸など色々なモノや文化が、
横浜から入ってきて、その中に写真もありました。
明治の中ごろになると庶民のなかにも写真が浸透しだし
全国に写真館が多く開業し、
当時は時代の先端を行く花形職業だったとようです!
また、ビジネス的にも大変魅力でもありました。
他にも創業にあたっての苦労や、
当時はどんな写真を撮っていたのかなどを伺いました!!
来週も引き続き松島さんにお話を伺っていきます!
お楽しみに!!