
本日は、浜銀総研 調査部の
鹿庭雄介さんにお越しいただき、お話しを伺いました!
本日のテーマは『 企業の設備投資について 』
まず、設備投資と言うのは何かと言いますと、
企業が建物や機械といった生産設備にお金を投資することで、
設備投資を行うことによって生産性が向上したり、
合理化・省力化につながったりと、
企業の成長には不可欠なものなのです。
設備投資が増えている理由の一つとして、
最近特に騒がれている人手不足の問題に
対処するため、と言うのもがあります。
人手不足で企業がなかなか必要な人材を確保できない中、
これまで人間がやっていた作業を機械が代わりに行うようになっています。
例えば、
先日の日経新聞の記事で、
ある焼き鳥屋さんの串刺し機の話題が。
新しい串刺し機を導入した秦野市の居酒屋さんで、
これまで1人で何時間もかけて、
ようやく100~150本しかできなかったものが、
今では1時間で150~200本を仕込むことができるようになったそう。
これにより人件費を抑えられただけでなく、
新メニュー開発の時間も取れるようになったそうです!
鹿庭さん本日はありがとうございました!!