
来週はハロウィンですね。
せっかくならクルマも仮装してみませんか?
ということで今日は、クルマのハロウィンカスタムをいくつかご紹介したいと思います。
一番、ハロウィンの仮装に適しているクルマは…オレンジ色のクルマです。
クルマをかぼちゃに見立て、黒いステッカーやカッティングシートで、
目と鼻とギザギザした口を付ければ、
ハロウィンのお化けカボチャ風に仮装することができちゃいます。
といっても、オレンジ色のクルマなどはなかなかないですよね。
でも、白いクルマなどなら、ガイコツやコウモリなどを、
カッティングシートで貼ってクルマに付けても、
ハロウィンっぽくなると思いますので、色々と工夫してみて下さい。
また、以前ご紹介した、貼ってはがせる「液体フィルムスプレー」で、
ホイールを赤や黄色など、普段はなかなかできないようなカラフルな色にして、
仮装を楽しんでみるのも良いかと思います。
ハロウィン文化発祥の欧米などでは、クルマ用の仮装商品も面白いものがあります。
例えば、ハロウインでは、ゾンビ風に傷などのフェイスペイントを行いますよね。
だったら、クルマにも…ということで、
クルマのボディーを思いっきりひっかいたような傷のステッカーや、
ハリウッド映画のように、マシンガンで撃たれまくったかのように見せるステッカーなど、
クルマのボディーで仮装をすることができちゃいます。
クルマのヘッドライトを目、バンパーなどの開口部を口に見立てる仮装もあるようで、
バンパーの開口部に牙に見えるように、ギザギザしたパーツを取り付ける
仮装もあります。
そして、ヘッドライトには、クルマの“つけまつ毛”というものがあるそうで、
人間のつけまつ毛の巨大版を、ヘッドライトに沿って両面テープで貼ることで、
クルマのヘッドライトが、ぱっちりお目目に早変わりしちゃいます。
Amazonや楽天などの通販で販売されていますので、
“車 つけまつ毛”で検索してみて下さい。
そんな楽しいハロウィンですが、あまりの盛り上がりに、
東京の渋谷では、10月28日~31日の間、混雑状況に応じて
渋谷周辺の一部の道路で交通規制を行うことを発表しています。
横浜などでも車の混雑も予想されますので、ご注意下さい。
ではここで問題です。
そんな日本のハロウィンのさきがけとなったのは、
原宿のおもちゃショップ「キデイランド」のハロウィンパレードと言われています。
では、この「キデイランド」のハロウィンパレードが初開催されたのはいつでしょうか?
①1983年
②1993年
③2003年
④2013年
正解は…①1983年
まさかの33年前に、すでにハロウィンパレードが行われていたとは…
思いの外長い歴史のあるハロウィンですが、これからはクルマも仮装の時代に突入?
ということでクルマのハロウィンカスタムをいくつかご紹介しました。