Happy Car Life - Fm yokohama 84.7

横浜環状北線…通称「きた線」が来年の3月に開通

先日9月15日、横浜に新たな高速道路が開通するという発表がありました。

横浜を中心とした半径10〜15kmを環状に繋ぐ「横浜環状道路」のうち、

第三京浜の港北ジャンクションと、首都高横羽線/大黒線の生麦ジャンクションを結ぶ、

横浜環状北線…通称「きた線が来年の3月に開通します。

延長8.2kmの7割強となる、5.9kmがトンネルになっているということで、

地上の用地を確保する必要がなく、工事を進めることができたとのこと。

区間中には、新横浜出入口、馬場出入口、岸谷生麦出入口の、

3つの出入り口が設けられます。

新横浜をはじめ、羽田空港や東京湾アクアライン方面等への行き来が便利になり、

新横浜から羽田空港への所要時間は、10分短縮されるということです。

横浜国際総合競技場や、横浜アリーナなどがある、

新横浜周辺へのアクセスも良くなりますよね。

また、周辺地域の渋滞が緩和されます。

将来は、第三京浜から東名高速道路の横浜青葉インターチェンジ・JCT(仮称)に至る

「横浜環状北西線」が2021年に開通するということで、

これが開通すると、東名高速から大黒ふ頭が、保土ヶ谷バイパスや都心を通ることなく、

ダイレクトで結ばれるようになります。

こちらの開通も楽しみです。

 

これまでも横浜周辺では、様々な道路が開通してきましたが、

もっともワクワクしたのは、やはり“あの橋”の開通です。

そう、横浜のシンボルとも言える、ベイブリッジです。

では本日は、横浜市民・神奈川県民にとって、大きな開通となった

横浜ベイブリッジに関するクイズです。

 

横浜ベイブリッジが開通したのは、19( 何 )年

①1989年

②1990年

③1991年

 

正解は…①1989年

1989年 平成元年 の9月27日に開通しました。

開通当時は、高速道路にもかかわらず、景色を見るために停車する車が多かったことから、

「停車禁止です」というアナウンスが当時流れていましたね。

  

ということで今日は、横浜周辺の高速道路の開通情報から、

懐かしのベイブリッジの開通までご紹介しました。

 

横浜環状北線

top