7月28日月曜日、植松哲平とコアラモード.のあんにゅがDJを務めるTresenがオンエア!(毎週月曜日15:00-19:00)
今回のゲストはシャイトープ。シャイトープは、ボーカルギター佐々木想、ベースのふくながまさき、ドラムスタカトマンダの3人組バンド。7月30日(水)にメジャー1stアルバム「WELCOME TO YOUR LIFE」をリリースするシャイトープは、発売に先駆けて7月28日(月)にfm yokohamaにて1DAYスペシャルを実施!Tresenにもゲスト出演をしました!
“タカトマンダになりました!!”
植松: 「改名したの?!タカトマンだったのが、今タカトマンダ?」
タカトマンダ: 「そうです!タカトマンダです!もともとタカトマンでやってたんですけど。僕、本名がまんだ たかとっていうんです。なので名字を使いたいなっていう気持ちが強くて。」
植松: 「まんだとしての誇りみたいな一族を背負ってるから?」
タカトマンダ: 「まんだのまんを使いたい!と。タカトマンのマンはスーパーマンのマンじゃない!と。」
植松: 「ミナミの帝王のマンダだ!と。」
タカトマンダ: 「もうその銀次郎さんみたいな笑笑で、タカトマンダになりました!」
あんにゅ: 「どういう発表のされ方をしたんですか?」
タカトマンダ: 「とある番組を通してそこで改名みたいな感じでふっていただいて。ナインティナインさんと一緒に改名の話をさせてもらって。そのタイミングで。」
“シャイトープとしてのチームパワーがぐんと上がった”
植松: 「奇しくもゲストに来ていただいたのが約1年前。その時がメジャーデビューシングル「ヒカリアウ」のタイミングで来ていただいたぶりなので。あれから1年。いよいよメジャーデビューアルバムが完成。どんな感覚ですか?アルバムという形になりましたけれども。」
佐々木: 「なんかとても新しいことができたなっていうのが率直にまず思い浮かぶことですね。音っていうところとか言葉の紡ぎ方、歌詞に関して。あとはふくながまさきとタカトマンダが初めて作曲したり作詞したりで、初めてアルバム収録したりとかいろんな意味で新しいことができたアルバムだなと思ってますね。」
植松: 「これはどういう感じでふくながさんとかタカトマンダさんの作詞の曲とか、そういうのやっていこうと、最初から決めていたんですか?新しいのやってみようと。」
佐々木: 「前々からね、なんかジャブは打ってたんでね。」
ふくなが: 「初めからずっと作るように促されてはいたんですけど。作るっていうこと知らないのでほんとに苦戦しましたね。完全に自力で。歌も歌えないので、自分が。ベースっていう楽器しかないので、音に合わせられるものが。ベースを使ってメロディーを作って、それに歌詞、文字を入れてそのベースのメロディーを聴かせて2人に。って言う感じで作ってました。」
植松: 「佐々木さんどうですか?曲聴かしてもらって。」
佐々木: 「書けるじゃんっていうのはまず思いましたし、ちゃんとアーティストだなとも思いましたし、やっぱ聴いた瞬間に歌ってみたいなって思ったので。すごい心をくすぐられたっていう感覚でしたね。」
タカトマンダ: 「僕も初めてだったので、つくりあげて、本当はシャイトープの方に寄せようかなとか思ってたんですけど、どうにも寄らないなと。どう作っても佐々木想みたいにならないなみたいな。もう自分の個性を出しちゃおうと思って作りあげた曲ですね。」
植松: 「佐々木さん的にこの試みっていうのは前から作ってみなよって言ってたっていうのはなんかこうイメージ図があるんですか?」
佐々木: 「別にそこまでは考えずになんか言ってたってだけで。でもそれが実を結び、シャイトープとしてのチームパワーがぐんと上がったって言う結果に繋がったのでよかったなって思ってますね。」
番組内ではアルバムから「僕のそばに」と「結目」がオンエアされました。この放送はradikoのタイムフリーで放送後30日間お聴きいただけます!