夏が似合う男・ゲストの勝俣州和さんのキャリアを深掘り 


この夏、FMヨコハマでは、大磯ロングビーチにサテライトスタジオ「Pacific Lagoon Studio」をオープン!

8月7日(日)には「Take your time.」の公開生放送をお届けしました。

DJ・武居詩織に加えて、「Tresen」の水曜日を担当するDJ平沢あくびもツインDJとして参戦。ゲストにはタレントの勝俣州和さんをお迎えし、大磯ロングビーチから熱い放送をお届け! 

 

ここからは、勝俣さんのキャリアを深堀りしたシーンを少しお届けします。芸歴37年を迎えた勝俣さんの知られざるキャリアに注目です!

武居:でも、将来の夢は小さい頃は学校の先生だったって。 

勝俣:そうです。日大の国文学科に高校から行って、国語の先生になろうと思って東京出てきて大学通ってたので。だからまかり間違えば、今ちゃんと生徒を教えてるってことになりますね。

武居:なんで芸能の道に入ろうと思われたんですか?

勝俣:大学4年生の春に、職員室に行って先生に「あと1年ありますけど僕学校の先生になれますか?」って聞いたんですよ。それで僕、成績が真ん中ぐらいだったんですよ。そしたら真ん中ぐらいじゃなれないって言われたからその日に辞めたんです。

平沢:えー!!辞めたんですか!?

勝俣:だって通ってもしょうがないじゃん。すぐ親父に電話して仕送りも授業料も払わなくていいよって。でもせっかく東京に来たから、何か実績を積んで実家継ぐかもしれないしって言って、根性付けるために一世風靡入ったんです。

平沢:え!それで入ったんですか?

武居:そこからもう今37年(芸能界を続けてらっしゃるんですか)?

勝俣:そっからだと、2年一世風靡にいたので39年ですね。芸能界デビューを考えて一世風靡に入っていないので。根性だけつけて実家に戻ろうと思ってたので。

こうして、会場は勝俣さんの決断の早さと思い切った行動に驚かされました。Take your time. in OISOでは、他にもお花の魅力をお届けする「NITTEN ハナラボ」や労働相談を行う「はぁーい!社労士です!」といったコーナーで盛りだくさん!ぜひお聞きください!