神奈川FMサーキット「God Bless Saturday meets RADIO JACK YOKOHAMAレジェンドリポーター藤田くんが登場!


11月22日土曜日、13:00~オンエアされたのは、FMヨコハマ開局40周年企画の第4弾!

マリンFM「RADIO JACK YOKOHAMA」とFMヨコハマ「God Bless Saturday」のコラボレーションが実現、マリンFMハンマーヘッドスタジオから公開生放送が行われました。

15:00台にゲスト登場したのは、FMヨコハマの名物リポーター藤田優一。

FM ヨコハマを代表するレジェンドリポーター!



ちあき:夢のような光景なんですよ、本当に。土曜日のいつもの放送にお世話になった藤田さん、そして隣にじゅんごさん、目の前にさくらちゃん、もうなんか夢を見ているようで……!

さくら:藤田さんは、神奈川県横浜市出身。平日は「Lovely Day♡」をベースに、そして土曜日曜は神出鬼没で1年365日、神奈川のどこかを歩き続けています。2005年には神奈川県内の鉄道全駅の乗り降りを達成、まさにFMヨコハマを代表するレジェンドリポーターです。

じゅんご:藤田さん本当にすごいのが、横浜駅から出ているバスの声が藤田さんのことがありました。

藤田:やってましたね。「はぁ~い! 次止まります!」って。

じゅんご:藤田さんといえばね、FMヨコハマの20周年やった時に、ランドマークタワー全部藤田優一、ほぼジャックでしたね。

リポーターになったのは1996年の10月



じゅんご:FMヨコハマは何年目ですか?

藤田:29年。

じゅんご:そもそも、いつからどのタイミングでFヨコでこの仕事をし始めたのか、意外と知らない人多いでしょ。

藤田:今「Lovely Day♡」でやってるけど、その前身の「Breeze」の番組の街角リポーターでスタートしたのが1996年の10月1日。「Breeze」自体は、96年の4月から始まってて、半年間別のリポーターがいたんだけど、その方が降りられるっていうことになって、事務所にオファーが来て、オーディションを受けて、受かって、その年の10月から今に至ってる。

じゅんご:すごい、さくらまだ生まれてないよ。

さくら:96年、まだ産まれてないですね。

ちあき:(子供の頃)車でドライブ中にお母さんがFヨコをかけていたんで、藤田さんの声は聴いてました。

リポート終わってから辛くて道路に寝てたこととかありました



ちあき:休んだの29年の中で1回だけですか?


藤田:風邪で休んだのは、その1回。昔は、体育会な世界じゃないですか。だから90年代とかは風邪をひいても行け! みたいな……。今は休みましょうって感じなんで休みますけど。昔は熱が出ていも、ちょっとくらいだったら行ってましたね。リポート終わって辛くて道路に寝るとかありましたね笑


じゅんご:だって神奈川全駅制覇してますから、神奈川の全駅に藤田さんの足跡があるのよ。ここは来てないだろってとこも来たらあるのよ。すごいですよ。

リポーターとしての表現力・瞬発力


小野:私もリポーターしているのですが、藤田さんは初めて見た景色などを一瞬で言葉に変える力をお持ちで。藤田さんの瞬発力、表現力を教えていただきたいなと。

藤田:1番最初に目に入ったものをいうのが良いんじゃないんですか? それが自分が1番気になったものだと思うので。小田原で言うと、JR線上の小田原提灯あるじゃないですか。提灯が大きいのがぶら下がっている、っていうことが一番特徴的ですよね。あとは香り。秋だったら金木犀の香りが漂ってくる近くに木があるんじゃないか? とか、船だったら汽笛が聞こえてくる、とか潮の香り、とか。北からの風、南からの風で暑さ寒さが違ったりもするので、五感で感じたことを話すと、共感してくれる人がいるはずです。


この後も大盛り上がりのゲストコーナー。藤田から関係の深いじゅんご、ちあきへの秘密への暴露も……?

ぜひタイムフリーでお聴きください!

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